ご無沙汰振りで御座います♪
まいど!
ふと振り返ると、2年以上も更新してなかったのですね…m(。≧Д≦。)mスマーン!!
さてさて、今夜の記事はと言いますと…
「干し柿を作ろう!」です!
柿の季節です。 お正月に向けて、干し柿を自作してみませんか? って趣旨で御座います(^^)
用意するもの
渋柿
焼酎
荷造り用ビニール紐
手順
渋柿の枝を、こういった具合にT字にカットします。
皮剥き器で皮を剥いちゃいます。
皮を剥いた渋柿を、焼酎で洗います。
ビニール紐にT字の枝を引っ掛けるように吊します。
柿同士がくっ付かないように吊るして完成です(^^)
3週間程でいい塩梅に仕上がります♪
解説
- 焼酎で洗う訳
カビ防止です。
- 柿をくっ付かない様にする訳
くっ付いた箇所が乾かず、腐ってしまうからですね。
干し具合は個人のお好みでどーぞ(^^)
注意点
雨が当たらない、風通しの良い所で干してくださいね。
雨が当たるとカビちゃいますので。
自作で出来ると、感動もひとしおですよ〜♪
でわ、よき干し柿ライフを(^^)
ほなεεεεεヾ(*´ー`)ノトンズラッ
家庭料理中華版!
まいどです!
今回はタイトルの通り、中国の家庭料理を紹介致しますヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
材料
豚ミンチ・・・適量
ニラ・・・適量
ジャガイモ・・・適量
卵黄・・・1個分
醤油・・・適量
塩・・・少々
ゴマ油・・・少々
はい、先ずはジャガイモを千切りにします だいたい、0.3〜0.5mmぐらいで結構です。
細ければ細い程いいですね♪
これにはちゃんと意味が有るのですが、それは後ほど…
次に、豚ミンチに卵黄を混ぜましょう♪ ここに、醤油を豆乳…じゃなくて、投入です♪
卵黄を混ぜるのには理由が有るのですが、これは後ほど解説致します。
準備が整ったら、フライパンに火をつける前に油を引きましょう。
これには理由が有るのですが、その理由は後ほど解説致します。
初めに豚ミンチを炒めます。
完全に火が通ってバラケたら、ゴマ油を少々入れて下さい。
ここで一気に火力を上げます!
塩投入!
短期決戦で決着を付けて出来上がりヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
火を止めてから、ゴマ油を少し追加して混ぜ混ぜしましょ♪
お好みで、唐辛子なんか入れてもいいですね(ˊ˘ˋ)。♪:*°
解説
ジャガイモを細く切って、水に晒す訳
ジャガイモに限らず、野菜炒め等に使う野菜も細切りが理想です。 理由として、あまり大きく切ると、火が通るまでに時間が掛かってしまいますよね? そうすると、内部は丁度いい火の通り加減でも、表面は火が通り過ぎとゆう熱のムラが出来ちゃいます。 これにより、調理後の余熱によって全体的に加熱過多となり、野菜から旨みと水分が外にシミ出て来ます。 野菜炒めを作ったら、お皿が汁浸しになるのはこの為です。
野菜を細切りにする事により、火の通りを良くでき、旨みを閉じ込める事ができます。
シャキシャキとした食感も残せるので、是非ともオススメですよ♪
水に晒す訳
ジャガイモのデンプン質が出てこない様にする為で、水に晒す事により、フライパンに焦げ付きにくくなります。
豚ミンチに卵黄?
豚肉には脂分が大量にありますよね?
よって、調味料が脂に弾かれて味が付きにくくなるんです。 これを防止するため、卵黄を混ぜることにより、卵黄に味が付き、その卵黄が豚肉に絡まる事により、味がしっかり付きます。
何故フライパンに火をつける前に油を敷くの?
これは単純に焦げ付きにくくする為ですね。
簡単なんで是非とも挑戦を♪
でわでわ、よい中華ライフを〜ヾ(´∀`)ノ
ご無沙汰ぶり〜からの、異色中華♪
まいどです♪
大変ご無沙汰しておりますが、ネタが無かった訳ではございません。 ブログにUPする写真が無かったのです…笑
さて、今回紹介する料理は…
構想20秒
調理15分の、超簡単料理♪
「麻婆天津豆腐飯」
わかりやすう言えば、麻婆豆腐と天津飯の融合です笑笑
ご飯が炊けてれば、15分で出来ます♪
用意するもの
手順
よく混ぜながら炒めて…
塩胡椒と醤油からの〜
酒と水投入!
片栗粉でトロミを付けて冷ましておきます。
フライパンに油を引いて卵投入!
解説
まあ、今更説明はございません笑
要は、豆腐と挽肉の味噌汁を餡掛けにした天津飯と思ってもらえば…
麻婆を冷ましておく訳は、冷めてる方が味がしっかりとするからですね。
熱々のご飯に掛ければ適温になりますので、私の様な猫舌族やお子様にも最適ですね♪
でわでわ、よい中華料理ライフを〜(^。^)
簡単、鶏照り丼♪
まいどです(^^)
今回は、鶏の照り焼き丼を簡単に作ってみようと思います(^^)
用意するもの
- 鳥モモ肉
タマネギ
生卵
砂糖
- 料理酒
マヨネーズ
からし(チューブ)
透明のビニール袋
作り方(温泉卵編)
1.1Lのお湯を沸かします。
2.沸騰したら火から下ろして、200ccの水と卵を鍋に入れて蓋をします。
3.12〜13分待って取り出せば完成です♪
作り方(からしマヨネーズ編)
1.スーパーに置いてある透明のビニール袋を用意!
4.角に針などで穴を開ければ完成です♪
作り方(丼編)
1.まず、鳥モモ肉をサイコロに切ります。
2.フライパンに油を引いて、鳥モモ肉を投入!
こうすれば焦げ付きにくくなります。
4.中火で加熱し、鳥モモ肉に8分程火を通します。
6.お酒は鳥モモ肉が浸るぐらい。砂糖は入れ過ぎかな?ぐらい
7.アクを取りながら炊きます。
ここで完全に火を通してしまいます。
8.鳥モモ肉を炊いてる間に、タマネギをスライスして水に晒してザルで水気を切っておきます。
9.フライパンに濃口醤油を投入!
焦げ付かないよう、時々混ぜて下さいね。
11.丼にご飯をよそって、上にスライスしたタマネギを載せます。
12.鳥モモ肉の照り焼きと温泉卵を乗せ、からしマヨネーズを掛ければ完成です♪
ちょっとしたコツ
- 鳥モモ肉を炊いてる時、汁気は少し残しておきましょう。
ご飯に乗せる前に、汁をご飯に掛ければ美味しく最後まで召し上がれます♪
いたって簡単なんで、是非チャレンジしてみて下さいね(^^)
でわ〜(^^)
料理の小技集
まいどでやんす♪
今回は、料理に関する、知ってるとチョットいい事あるかも?的なネタを紹介しますね♪
ご飯を炊く時に…
ご飯を炊く時に、少量のお塩を混ぜて炊くと、ご飯に甘みが出ます。
目安は、お米3合に対してお塩小匙一杯弱ぐらいですかね?
白ご飯で食べる時よりも、卵で閉じる丼(親子丼や木の葉丼等)、おにぎり、お粥等を作る際には、少しお塩を増やすと良いかと思います。
塩の量は、料理によって調整してくださいね(^^)
豆腐を冷凍すると…?
豆腐を冷凍して解凍すると、高野豆腐の様になります。
よって、水気を絞れる様になります。
汁物やお鍋、麻婆豆腐等、豆腐に味が染み込みやすくなるのでオススメです♪
野菜を切る時は…?
一度に使い切れない野菜を切る時に使う包丁次第で、鮮度の保ちが変わります。
本職用の鋼が入った包丁はよく切れますが、何故か切り口から鮮度が落ちてきます。
一度に使い切れない野菜を切る時は、ステンレス製の包丁を使う方が鮮度保ちが良くなりますよ♪
でわでわ、今夜はこの辺で…(^^)
「冷凍ご飯」の活用法♪
まいどでございます(^^)
いやぁ、ブログ書き終えてupしてから書き忘れ等が多くて…笑
過去記事にも気付いたら追記してますので、一度見た記事でもまた是非再読下さいね(^^)
さて、余談はさておき本題へ…
一人暮らしの方、もしくは、折角作ったのに残ってしまったetc…
残ったご飯は、ほとんどの方が冷凍保存するかと思いますので、今回は「冷凍ご飯」を使った料理の紹介をしたいと思います。
※ご飯を冷凍保存する際の注意事項!
- ご飯は必ずよく冷ましてから冷凍しましょう。
- ご飯を冷ます際は、密封せずに、大きな平皿に薄く引いて冷ましましょう。
- 冷凍する際、出来るだけ固めずに、フワッとした状態で冷凍しましょう。
注意事項は以上ですね。
以下解説
1.ご飯を冷まさずに冷凍すると、蒸気で蒸れてしまい、解凍した際にベチャっとしたご飯になります。 それと、冷凍庫内の温度が上がり、他の食材にも影響がでます。
2.で書いたように、蒸気を抜きながら薄く伸ばして冷ます事により、短時間で全体的に冷めますね。
3.に関しては、ご飯が柔らかい状態で固めて冷凍すると、解凍した際にご飯粒が潰れてしまっているので、食感が悪くなります。 できるなら、お皿にフワッと盛って冷凍し、固まってからまとめるのが良いと思います。
チャーハン
作り方は、前回の記事を参考にしてね笑
注意事項として、解凍する前に、ご飯をほぐしておきます。
これにより、パラパラチャーハンを作り易くなります♪
おかゆ
これは解凍の必要無しですね。
水と少しの塩を入れてグツグツ炊くと出来上がり♪
雑炊
これも基本的におかゆと同じ作り方で♪
水の代わりに出汁を使い、塩、醤油で味付けして卵で閉じれば完成です♪
リゾット
これも同じくです。
少量のオリーブオイルと適当な具材を入れて炊き込んで完成です♪
おこげ
解凍した後、ほんの少し練って薄く伸ばしてフライパンで焼きます。焼いてる途中でご飯が崩れないぐらい練るだけで大丈夫です。練りすぎると食感が悪くなりますので…
両面に焦げ目が付くまで焼いたら、中華スープの素ベースで作った餡を掛けて完成です♪
具材はお好みで!
ですが、具材は少し小さめに切っておくと食べ易いですよ(^^)
まだまだ他にもあると思うので、色々試してみて下さいね(^^)
冷凍ご飯の特性を理解すれば、色んな料理ができると思いますので(^^)
でわでわ、良い冷凍ご飯ライフを〜(^^)
1食の献立例♪
まいどで!
今回は節約とバランスを考慮した、1食の献立例を書きたいと思います。(1品では無いですよ笑)
献立
- 鳥ゴボウご飯
- キンピラ卵焼き
- 子持ちカレイの煮付け
用意するもの
- 米
- 鳥ミンチ(ムネ肉)
- ゴボウ
- 卵
子持ちカレイ
薄口醤油
- 酒
- 塩
- 砂糖
作り方
6.先程残しておいたゴボウと鳥ミンチを、フライパンで甘辛く炒めます。※注2
解説
※注1 鳥ゴボウご飯の水加減は、普通にご飯を炊く時と同じです。
醤油の量の目安は、水の量の1割程度です。 1合=180ccで計算
水加減は、米の量と同量の水が基本です。
内釜のメモリが、具材で見えなくなるので参考に♪
※注2 甘辛く炒めるには、砂糖と醤油で水分が無くなるまで中火〜弱火で炒めて下さい。
味見をして少し濃くても大丈夫です。卵で中和されます。卵に味付けは不要です。
※注3 アッサリ炊くには、過去の記事を参考にして下さい。
これで食物繊維とタンパク質の摂取できる、本格和食が出来上がり♪
1番のキモは、まな板を使わずに出来ることですね笑
その為の鳥ミンチの使用です。
鳥ゴボウご飯は、残ったらオニギリにして冷蔵庫で保存!
次の日に、焼きおにぎりや、お茶漬けでも美味しく召し上がれますよ(^^)
でわでわ、良い食事ライフを〜(^^)