余り物食材を使っての、献立の立て方
まいど!
今回は、冷蔵庫に余ってる食材を使っての献立の立て方のコツを紹介します(´▽`*)
まず、料理方法には主なパターンがありまして…
- 焼く
- 炒める
- 煮る(炊く)
- 揚げる
- 和える
- 蒸す
家庭料理での基本はこんなところでしょうか。
献立を考えるに当たっての基本として、冷蔵庫に何が残ってるのかの把握ですね。
それと、食材に向いた調理法の把握ですね。
食材同士の相性の善し悪し
これらを踏まえて献立を考えます。
献立の立て方の例え
献立例とゆう程の事では無いですが、炭水化物のみ!(ご飯と麺類等)等、偏った組み合わせは基本的にはNGですね…
野菜と魚と肉をバランス良く組み合わせるのが基本です。
が、今夜は肉無し!や、魚無し!等は、私としてはアリだと思います。
後は食材に合った調理法に沿って、献立を考えればいいと思います。
食材の相性について
食材には、調味料や調理法、他の食材との相性とゆう物があります。
- 大根を焼く?(郷土料理では存在しますが…)
- キュウリを湯掻く?
- フルーツの丼?
等、常識的に考えて有り得ない組み合わせもあります。
大根は煮る
キュウリは基本生野菜として
と言う風に、調理法を考えれは良いと思います。
食材の組み合わせと調理法の組み合わせ
一般的に、塩味と酸味は合うと言われています。
いわゆる、「あんばい」ですね
漢字で書くと、「塩梅」
塩気と酸味です。
代表的な料理として、ナマスやモズクですね。
他の考え方として、例えば、うどんや蕎麦
どちらも、温かくても冷たくても美味しく召し上がれます。
トッピングには、ほぼ何でも合うと言えるでしょうから、トッピングする食材に適した調理法を考えると良いと思います。
お手本を参考にする
お手本と言うには、少しニュアンスは違うかもですが、既存の料理からヒントを得る!とゆう意味合いですね。
例)「天ぷらうどん」とゆう料理が存在する→揚げ物とうどんは相性が良い?→うどんを揚げても美味しいかも?(試した事は無いので自己責任でお願いします笑)
例)「甘酢餡掛け」や、「南蛮漬け」とゆう料理が存在する→唐揚げと酢は相性が良い?→「甘酢餡掛け」には、醤油も入ってる→鳥の唐揚げを酢醤油で食べたら美味しいかも?
例)ブリを炊く時に生姜を入れる→ブリと生姜は相性が良い?→生姜醤油と言う物が存在する→ブリの刺身を生姜醤油で食べても美味しい?
こんな感じですかな?
結論
長文で、しかも文字ばっかりなので、何が言いたいのか?また、分かりにくい記事になってしまいました…
でも、ひとつ言える事は、ヒントやお手本は、貴方の身の回りに無数に転がってます。
レシピ本通りに作るのも良いとは思いますが、それだと料理が作業になりがちです。
貴方の発想と想像力を最大限引き出せれば、料理はとても楽しく、そして美味しいものになると思います。
最後に、私が師匠から言われた名言を…
料理に決まった正解は無い!
正解は無数に有るが、確実な不正解は存在する!
それでは、楽しい料理ライフを満喫して下さいね♪
でわまた〜( ´ ▽ ` )ノ