タカの、ぐうたら料理日記♪

ぐうたら者のタカが届ける、料理本には載っていない料理の基本から裏技等を(^.^)

筍の湯がき方!

まいどです♪

今回は、今が旬の

「筍」

これの湯がき方を書きたいと思いますよ(^。^)

筍料理には様々な料理が有りますね♪

  • 若竹煮

  • 木の芽和え

  • 土佐煮

  • お刺身

どの料理も美味しいものです(o^^o)

ですが、湯がき方を上手にしないとアクが残り、その後の料理の味を左右するので、是非ともキチンとしたアク抜きを覚えておきたいですね。

でわ、前置きはこの辺で…

手順

まず筍を良く洗ってから、包丁で穂先を落とします。

次に、側面に包丁を入れます。

これは、中までお湯が入って行きやすくする為ですが、皮を切るだけで、身まで切らないぐらいで止めて下さい。

後は、タップリのお湯に筍と米ぬかを入れ、種を取ったタカノツメ(乾燥赤唐辛子)を入れて炊けば良いだけです。

簡単ですね(^。^)

軸の方に竹串を刺して、スッと入って行けば完了です。

火から下ろして、そのまま自然に冷めるまで放置しておきます。

ここで注意!

早く冷まそうと、流水に晒したり、湯がき汁から筍を出したりしない様に!

冷めるまでの余熱もアク抜きの重要な過程なんで、冷めるまでノンビリ待ちましょう。

冷めたら皮を剥いて、様々な料理にどうぞ♪