タカの、ぐうたら料理日記♪

ぐうたら者のタカが届ける、料理本には載っていない料理の基本から裏技等を(^.^)

1食の献立例♪

まいどで!

今回は節約とバランスを考慮した、1食の献立例を書きたいと思います。(1品では無いですよ笑)

献立

  • 鳥ゴボウご飯
  • キンピラ卵焼き
  • 子持ちカレイの煮付け

用意するもの

  • 鳥ミンチ(ムネ肉)
  • ゴボウ
  • 子持ちカレイ

  • 薄口醤油

  • 砂糖

作り方

  1. まずは米を研いで15分程ザルで水を切っておきます。

  2. ゴボウは笹掻きゴボウにして水に浸けておきます。(キンピラゴボウの切り方です)

  3. 炊飯器の内釜に、研いだお米と、ゴボウと鳥ミンチを入れて水と薄口醤油を入れて、炊飯スイッチオンです。※注1 この時、鳥ミンチとゴボウを少し残しておいて下さいね。

  4. 炊き上がったら、一度混ぜて蒸らしておきましょう。

  5. これで一品目の出来上がり♪

6.先程残しておいたゴボウと鳥ミンチを、フライパンで甘辛く炒めます。※注2

  1. 炒めたら溶き卵と混ぜて…

  2. フライパンで焼けば…

  3. 二品目の出来上がり♪

  4. 子持ちカレイは、水と酒と砂糖で少し炊きます。

  5. 少しアク取りをしながらコトコト炊いて、薄口醤油を投入!

  6. 醤油を足してアッサリ炊けば、三品目の出来上がり♪※注3




解説

※注1 鳥ゴボウご飯の水加減は、普通にご飯を炊く時と同じです。

醤油の量の目安は、水の量の1割程度です。 1合=180ccで計算

水加減は、米の量と同量の水が基本です。

内釜のメモリが、具材で見えなくなるので参考に♪

※注2 甘辛く炒めるには、砂糖と醤油で水分が無くなるまで中火〜弱火で炒めて下さい。

味見をして少し濃くても大丈夫です。卵で中和されます。卵に味付けは不要です。

※注3 アッサリ炊くには、過去の記事を参考にして下さい。



これで食物繊維とタンパク質の摂取できる、本格和食が出来上がり♪

1番のキモは、まな板を使わずに出来ることですね笑

その為の鳥ミンチの使用です。

鳥ゴボウご飯は、残ったらオニギリにして冷蔵庫で保存!

次の日に、焼きおにぎりや、お茶漬けでも美味しく召し上がれますよ(^^)

でわでわ、良い食事ライフを〜(^^)