筍の湯がき方!
まいどです♪
今回は、今が旬の
「筍」
これの湯がき方を書きたいと思いますよ(^。^)
筍料理には様々な料理が有りますね♪
若竹煮
木の芽和え
お刺身
どの料理も美味しいものです(o^^o)
ですが、湯がき方を上手にしないとアクが残り、その後の料理の味を左右するので、是非ともキチンとしたアク抜きを覚えておきたいですね。
でわ、前置きはこの辺で…
手順
まず筍を良く洗ってから、包丁で穂先を落とします。
次に、側面に包丁を入れます。
これは、中までお湯が入って行きやすくする為ですが、皮を切るだけで、身まで切らないぐらいで止めて下さい。
後は、タップリのお湯に筍と米ぬかを入れ、種を取ったタカノツメ(乾燥赤唐辛子)を入れて炊けば良いだけです。
簡単ですね(^。^)
軸の方に竹串を刺して、スッと入って行けば完了です。
火から下ろして、そのまま自然に冷めるまで放置しておきます。
ここで注意!
早く冷まそうと、流水に晒したり、湯がき汁から筍を出したりしない様に!
冷めるまでの余熱もアク抜きの重要な過程なんで、冷めるまでノンビリ待ちましょう。
冷めたら皮を剥いて、様々な料理にどうぞ♪
余り物食材を使っての、献立の立て方
まいど!
今回は、冷蔵庫に余ってる食材を使っての献立の立て方のコツを紹介します(´▽`*)
まず、料理方法には主なパターンがありまして…
- 焼く
- 炒める
- 煮る(炊く)
- 揚げる
- 和える
- 蒸す
家庭料理での基本はこんなところでしょうか。
献立を考えるに当たっての基本として、冷蔵庫に何が残ってるのかの把握ですね。
それと、食材に向いた調理法の把握ですね。
食材同士の相性の善し悪し
これらを踏まえて献立を考えます。
献立の立て方の例え
献立例とゆう程の事では無いですが、炭水化物のみ!(ご飯と麺類等)等、偏った組み合わせは基本的にはNGですね…
野菜と魚と肉をバランス良く組み合わせるのが基本です。
が、今夜は肉無し!や、魚無し!等は、私としてはアリだと思います。
後は食材に合った調理法に沿って、献立を考えればいいと思います。
食材の相性について
食材には、調味料や調理法、他の食材との相性とゆう物があります。
- 大根を焼く?(郷土料理では存在しますが…)
- キュウリを湯掻く?
- フルーツの丼?
等、常識的に考えて有り得ない組み合わせもあります。
大根は煮る
キュウリは基本生野菜として
と言う風に、調理法を考えれは良いと思います。
食材の組み合わせと調理法の組み合わせ
一般的に、塩味と酸味は合うと言われています。
いわゆる、「あんばい」ですね
漢字で書くと、「塩梅」
塩気と酸味です。
代表的な料理として、ナマスやモズクですね。
他の考え方として、例えば、うどんや蕎麦
どちらも、温かくても冷たくても美味しく召し上がれます。
トッピングには、ほぼ何でも合うと言えるでしょうから、トッピングする食材に適した調理法を考えると良いと思います。
お手本を参考にする
お手本と言うには、少しニュアンスは違うかもですが、既存の料理からヒントを得る!とゆう意味合いですね。
例)「天ぷらうどん」とゆう料理が存在する→揚げ物とうどんは相性が良い?→うどんを揚げても美味しいかも?(試した事は無いので自己責任でお願いします笑)
例)「甘酢餡掛け」や、「南蛮漬け」とゆう料理が存在する→唐揚げと酢は相性が良い?→「甘酢餡掛け」には、醤油も入ってる→鳥の唐揚げを酢醤油で食べたら美味しいかも?
例)ブリを炊く時に生姜を入れる→ブリと生姜は相性が良い?→生姜醤油と言う物が存在する→ブリの刺身を生姜醤油で食べても美味しい?
こんな感じですかな?
結論
長文で、しかも文字ばっかりなので、何が言いたいのか?また、分かりにくい記事になってしまいました…
でも、ひとつ言える事は、ヒントやお手本は、貴方の身の回りに無数に転がってます。
レシピ本通りに作るのも良いとは思いますが、それだと料理が作業になりがちです。
貴方の発想と想像力を最大限引き出せれば、料理はとても楽しく、そして美味しいものになると思います。
最後に、私が師匠から言われた名言を…
料理に決まった正解は無い!
正解は無数に有るが、確実な不正解は存在する!
それでは、楽しい料理ライフを満喫して下さいね♪
でわまた〜( ´ ▽ ` )ノ
調味料の基礎知識と基礎調理について♪
(〃´・ω)ノ コンバンハ♪
今回は調味料の基礎知識と調理の基本について書きたいと思います。
調味料の特性について
- 料理酒
料理酒、つまり酒とは、料理に使用するにあたっての主な役割として…
1.肉や魚の臭み消しと灰汁抜き
2.食材(肉や魚)を柔らかくする
3.香り付け(ワインやブランデー等)
の為に使用します。
アルコールは特性として、食材の水分を飛ばし保存させる役割も持ちます。
また、肉や魚を漬け込む事により、臭みの緩和
そして、酒を入れて炊く事により、灰汁(あく)を出す作用があります。
味醂(みりん)
味醂は甘味の付いたお酒ですが、食材を締める作用もあります。
しかしながら、砂糖よりもコクがあり、野菜の煮物等に向く他、照りを出す為にも使えます。
肉や魚の料理に使うと固くなるので、使わないのが無難と言えます。
醤油
醤油には種類があり、薄口醤油、濃口醤油、減塩醤油、たまり醤油、白醤油等があります。
詳しくは他のサイトを見ていただくとして(手抜き笑)…
醤油は炊き込むと煮詰まって塩辛くなっていきます。
煮物に使用する際には、煮詰め具合を計算しながら使って下さいね。
砂糖
砂糖には、黒砂糖、三温糖、上白糖、氷砂糖、等がありますが、基本的には特性に違いはありません。
ですが、料理のコクを出すには…
黒砂糖>三温糖>上白糖
となります。
味醂と同じ様な使い方をしますが、食材(肉や魚)を硬くせずに柔らかく炊くのに向いています。
野菜の煮物には、味醂の方が良いのですが、味醂とは違った深みが有るので、砂糖も入れて炊いてみてはいかがでしょう?
塩
塩には無限の可能性があります。
- 食材の臭み抜き
肉や魚に振りかけて少し置いておく事で、臭みが抜けます。
あまり置きすぎると塩辛くなるので注意です。
- 水抜き
食材に塩を当てて置いておく事で、食材の水分が抜けます。
魚の臭みも、水分と共に抜けます。
水分が抜ける事により、食材に味が染み易くなります。
野菜を湯掻いてから塩を当てる事により水分が抜け、温度を急速冷却出来るので、葉物を色鮮やかに保つ事が出来ます。
この時も、あまり置きすぎると塩辛くなるので時間超過と塩の量には注意が必要です。
野菜を湯掻く際に塩を入れておく事により、水っぽさの緩和になります。
煮物の味を締めるのにも使えます。
醤油を使うとコクは出ますが、色も付き煮詰まるとダダ辛くなります。
調味料の使い分け
辛くするなら醤油と塩
甘くするなら味醂と砂糖
それぞれ、調味料の特性を把握しての使い分けが必要です。
十人十色、自分の好みで調味料を使い分けて、美味しい料理を作れる様になると楽しいですねヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
簡単パスタレシピあれこれ(^_^*)
まいど!
知り合いがパスタに苦戦してるとの事で、今回は簡単パスタにチャレンジしましょう♪
今回は写真無しの文字ばかりになります。
例によって、後程解説を入れますので、最後まで読んで下さいね笑
調理手順
①簡単に用意できるパスタの具材の一例です。
納豆パスタ
卵パスタ
シーフードパスタ
ベジタブルパスタ
ツナパスタ
全て手順は一緒です。
オリーブオイルで炒めて出来上がりです。
味付けは、塩コショウぐらいで、他には特に必要ないです(^.^)
敢えて味付けするなら、納豆には付属のタレ、卵には溶かしたバター少量ですかね?
完全に火を通さず、8分通り位で火を止めましょう。
②パスタをゆがく
タップリ目の海水より少しだけ薄い目の塩水(舐めたらショッパイぐらい)でゆがきます。
パスタの味付けは、ほぼこの工程で決まります。
よって、具材への味付けがほとんど要らないのです。
ゆがき時間は、パスタの袋に書いてあるより少し短い目で!
③具材と和えて出来上がりです♪
ね?簡単でしょヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
解説
①の食材で
納豆パスタは、納豆に火を通すと糸が引かなくなるので、調理も片付けも実食も非常にスムーズになりますよ♪
卵パスタは、溶き卵に少しバターや牛乳を足す事でフワフワにできるので、是非ともフワフワスクランブルエッグをオススメします。
他のパスタでも一度火を通しておいて、ゆがきたてのパスタと温かい具材を混ぜるのがコツです。 温度が同じぐらいの方が、味がよく馴染みます。
②パスタのゆがき時間
袋に書いてある時間通りにゆがくと、慣れない間は余熱で火が通り過ぎてしまい、少しゆがき過ぎになります。
少し早めにお湯からあげると、余熱で丁度良いぐらいにできると思います。
慣れてくれば、ゆがいてる間に具材の用意ができるので、時間短縮になりますよ♪
裏技として、お湯にオリーブオイル(サラダ油でも可)を少し入れてゆがくと、パスタ同士がくっつかずにバラけやすくなりますよ♪
ゆがいたお湯は捨てないで!
これは、味付けが薄い時に、ゆがき汁を足して調整をする為です。
お塩が少ないと、パスタ自体に塩気が足りなくて、ネチョっとした食感が際立つので、塩は入れ過ぎかな?と思うぐらい入れましょう。
③和える
パスタはゆがいたらすぐに具材と和えて下さい。
よって、具材の用意に時間が掛かる時は、先に具材を用意しておいてからパスタをゆがき始めて下さいね♪
文字ばっかりで上手く伝わりましたかな?
それでは楽しいパスタライフを〜(^.^)
簡単ふわとろオムライス♪
まいど!
今回はちょっと変わった簡単ふわとろオムライスの紹介です♪
手順
まずは土台となるチキンライス作りです♪
少しケチャップも入れましょう♪
溶かしたバターも少しだけ投入!
これで具材は完成です。
ケチャップを足して…
土台の完成です♪
次は難関の卵ですが、この方法で簡単に出来ます♪
先ほどの溶かしたバターを溶き卵に投入!
味付けは塩コショウかな?
スクランブルエッグにしちゃいます♪
これをチキンライスの上に乗せてケチャップを掛ければ出来上がり♪
解説
できるだけ洗い物を少なくしたくて考案しました♪
普通に作ると、フライパンが焦げ焦げになって大変なのでΣ(-᷅_-᷄๑)
コツは、具材にケチャップを足したら、混ぜてすぐに火を止める事です。
チキンライスを混ぜたボールに卵を入れる事で、更に洗い物を減らせます♪
フライパンも洗わずそのまま卵を炒められますよ♪
スクランブルエッグにする事によって、ふわとろ具合を簡単に作れます。
チキンライスが残ったら…
変則卵かけご飯です♪
簡単で美味しいので、是非ともお試しあれ!
簡単オツマミ♪
まいど!
今回は簡単なオツマミの紹介です♪
ブリカマの唐揚げ
手順は至って簡単♪
アラを適当な大きさに切ります。 (手を切らない様に注意してね)
味塩コショウを振り混ぜて、片栗粉をまぶします。
揚げます。
下味は付いてるので、そのまま召し上がれ♪
解説
ブリカマにはあらかじめ塩を振って15分程置いておきます。
塩を洗い流してから、味塩コショウからの手順です。
魚のアラならなんでもできますよ♪
美味しく揚げるポイント
写真の様に、油から食材を上げるときに、少しだけ油に付けたまま10秒程キープします。
これで、油の浸透圧により余分な油が鍋の方に移動して、油切れが良い軽い揚げ物になります。
天ぷらでも使えるテクニックなので、是非とも覚えておいてくださいね♪(^_^*)